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October 31, 2004

比較表の作り方

ブログ2日目。

とりあえず習慣化するのを目標にするため、
気軽に書いていきます。。

さて、今日はちょっと前に後輩に話した比較表の話。

昨日書いた説得するための手法でもあるんですが、
色んな選択肢の中から、ひとつを選ぶ場合に、
比較表を作って、メリット・デメリットを書くことがあります。

横軸に選択肢、縦軸に評価項目を書く場合、
大事なのは、縦軸の評価項目。

皆が納得するような評価項目を書いておく必要があります。
評価項目自体が、偏っていたり、漏れがあったりすると、
比較表自体の信憑性を疑われかねません。

そこで、評価項目については、
漏れなく・ダブりなく、項目を列挙することが大事になります。

ちなみに、漏れなく・ダブりなく列挙するには、
次の視点が有効です。

 - 世の中一般に言われている枠組みを使う 例) 品質とコストと納期。効率と品質。
 - 手順を並べる 例) 設計、開発、テスト、運用
 - 利害関係者を思い浮かべる 例) 営業:サービスの多様化、経理:管理の容易性

自分だけの考えで自信がない時は、
ブレーンストーミングをするのも効果的です。
何人かが参加して行えば、
大抵、漏れなく・ダブりなく行えることが多いです。

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October 30, 2004

説得するためには

今日から、いよいよブログ開始です。

私は、ある大手外資系コンサルティング会社で
マネージャをしています。

今まで、幾つかのプロジェクトに参画してきましたが、
プロジェクトをうまく進めていくのは、難しいなと思うとともに、
ちょっとしたことが成否を大きく左右するな
と感じることも多かったです。

そこで、毎日の仕事の中で気が付いたこと・考えたことを
私の備忘録も兼ねて、書き留めることにしました。

それでは、さっそく昨日思ったことを。。

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人を説得するには、以下のいずれかが無いといけない。

 1. 誰が考えても同じ結論となるロジック
 2. 権限や権威
 3. 通説
 4. 皆が納得せざるをえない事実

このうち、一番説得力があるのが、「4.皆が納得せざるをえない事実」。

1~3についても、もちろん説得力があるのですが、
気持ちが後ろ向きな人にとっては、効果があまりまりません。
「確かに言うことは分かるけど、時間も無いし、
 今のままでも、何とかやっていけるよ。。」と言われてしまうことも多いです。

そういう時に「事実」があれば、皆納得するしかありません。

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